ハイマウントJTCCウイング 3段階調整式 カーボン製

Jtcc Honda Kyoto

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ハイマウントJTCCウイング 3段階調整式 カーボン製


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ハイマウントJTCCウイング 3段階調整式 カーボン製

▼価格 ¥175,000

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▼詳細
こちらはFRP翼 サフ仕上げです。塗装も承っています
2024ジュラルミンステー仕様です!


塗装されたい方はこちらをお薦めします。

良いウイングとは機能美がある物を言います。
機能美があれば車全体のフォルムも纏まります。

このハイマウントJtccウイングは、JTCC(全日本ツーリングカー選手権)アコードに採用されていた1エレメント形状ステーを 現代風にモデファイし直して設計しました。
当時のレギュレーションでは空力パーツの可変は禁止されていたので固定翼となっていました。
そこで、各コースに応じて細かく調整ができるようにと3段可変式として製作を行い、サイズ、形状はなるべく当時を再現できるようにと、取り付けボルトの形状も似せて設定しています。


ブレーキング時とコーナリング時に特に車体の安定に貢献します。

通常ウイングに当たる風の流れはルーフからリアウィンドウに沿って流れる粘性を持つため、ルーフの高さより少し下がっている場所でも効果はありますが、余りに低い位置に設定するとボディとの間にある風の流れの遅い境界層になる為、効果は薄くなります。


風がウイングに当たる時に一番良い形状とは、ウイング断面を輪切りにして見た際に上面より下面の長さ(前後方向対して)を長く設計する事が必要です。

上面と下面の流速差により圧力変化が負圧(物を吸い込む力)をウイング下面に発生することにより、車体が安定します。

この事からトランクスポイラーと比較するとより効果が大きい事にご理解頂けると思います。


良いウイングとは、

・3Dの立体構造
・最後部にフラップ形状化(ガーニー形状)
・風洞実験を通して数値化している
・セッティングする上でのウイングの角度の調整機構

となります。

基本的に在庫は1つ抱えていますが、
店頭で販売を行っていますので、
タイミングが悪ければ受注生産になります。


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